YOI ヲタ旅ロシア3 麗しのピーテル編1
12/24
サプサン号という電車でサンクトペテルブルクの「モスコフスカヤ」という駅に着く(ロシアでは習慣として行き先の駅名にするらしいので、ピーテルなのにモスクワ駅となるらしい)と、タクシーでホテルまで(でもこれ、バスでも十分いけました)!
今回は、よく出張などでもお世話になっているドイツ系のケンピンスキーホテルのピーテル店舗、Kempinski Hotel Mioka 22にしました。名前の通り、モイカ川のほとりにある可愛いホテルでした!
kempinski-hotel-moika-22.hotelsinsaintpetersburg.net
冬はオフシーズンなので、1泊1部屋朝ごはんなしで1万6000円くらいだったので、ケンピンスキーホテルとしてはお得な部類だったのではないでしょうか。
モーニングコールと一緒にカフェラテとクロワッサン持ってきてくれたり、
私がヲタ仲間に送ったエアメールタダで発送してくれたり、サービスよかったし何より水回り完璧だったのでなかなか良いのではないでしょうか。あ、タダでもらったシャンパンも忘れていた!
場所はネフェスキー大通りからちょっと入ったところにあるので地下鉄もバスも便利です。だいたいエルミタージュらへんですね。
さて、一段落したら、今日は
聖地
1 ユリオがエンディングでポーズをとっていたライオン像前(国立ロシア美術館)
2 オタベックとユリオが、二人でカフェしているところにお買い物帰りのヴィク勇が通りかかったレストラン(Ivan and Maria)
聖地以外
1血の上の救世主教会
2ファベルジェ博物館(ピーテル名物エッグがたくさんある)
を回ります。
今日の行程はみんな歩きで回ります。
さてさて。
1
ロシア美術館から歩いて10分くらいで、血の上の救世主教会があります。
ファベルジェ博物館は写真なし。妹が荷物チェックでユリオ人形を発見され、
爆笑されていた…係のお兄さんは日本語勉強中で、しばしお喋りに付き合ったりして、再びネフェスキー大通りへ。
ネフェスキー大通りには老舗食料品店エリセイエフスキーがあります。
ピーテル小さな街だからさーこんなところでヴィクトルが勇利くんにここで買い物するんだよーとか教えてさ、そのあと、勇利くんいいお嫁さんだから、一人でヴィクトルの好きなものとか買いにきちゃうのかなー、とか、ひたすら二人の新婚生活を妄想し放題なのがピーテルです。
いやはや、日が短いピーテル!5時過ぎにはすっかり夜です。
もともとアニメったタイミングではこの場所、テレモーク(後程たっぷり出てきます)というロシア式クレープのブリヌイ屋さんのチェーンだったそうですが、いまは
ロシア料理と洋食のIvan & Maria になっています。
その他ボルシチなども美味しかったですよ。
ピーテルは小さいけれど、本当に綺麗な街です。こんな街で二人は幸せに暮らしてるんだろうな、と妄想。妄想基本。本当に幸せ。
こんな小道で、そっと勇利くんの肩を抱きながら、帰り道を急いだりするのかな。
ホテルまでの帰り道もとっても綺麗です。
24日終了